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今朝、秀鳳会の4名の皆さんが詩吟を奉納してくださいました。今年一番の冷え込みとなった高知市の冷たい空気に、朗々とした声が響きました。
今日は、高知県詩吟剣舞連盟創立50周年・高知県吟剣詩舞道総連盟25周年記念の『全国名流詩吟剣詩舞道大会』 が、県民文化ホール・オレンジで開催され、たくさんの参加者が集まるそうです。
詩吟
詩吟
写真は、山内豊信公邸跡の公園にて撮影しました。このところの冷え込みでやっと紅葉がきれいな色になってきました。秀鳳流のみなさまありがとうございました。





11月最後の日曜日、しかも大安・・ということで、27日は結婚式・七五三・お宮参りと大忙し。嬉しい悲鳴を上げておりました。「七五三お願いできますか?」と、寄って下さったご家族もいらっしゃたのですが、対応しきれず申し訳ありませんでした。当神社では、七五三も一組ずつ神事を行いますので、どうしても一日にお受けできる数が限られてしまいます。そのため、事前のご予約をお願いしております。もちろん、空いていれば、ふらりとお寄りいただいても、対応させていただきます。
 というわけで、風知くん(7歳)・大知くん(5歳)ご兄弟と、叶ちゃん(3歳)をご紹介させていただきます。


ふうち君大知君
山内風知くん・大知くんとご家族
大阪からわざわざ来てくださいました。ありがとうございます。お祖父さまは当神社の神職でもあります。


かなえちゃん
武藤叶ちゃんとご家族
叶ちゃん、若草色のお着物がとってもお似合いでなんとも可愛らしい姿でした。弟さんは先月お宮参りを済ましたばかりです。







神社の木々も、このところの冷え込みで日ごとに色づいていきます。ソメイヨシノ、クス、エノキなどが微妙な色の違いを重ねながら、落葉していきます。この時期境内を掃除してくださる方は大変です。掃くそばから次々と舞い落ちていくのですから・・・。
紅葉
もみじはまだ、色づきはじめ・・。こちらでは暮れも押し迫ってからが見ごろでしょうか。





11月12日挙式のカップルの着付けをされた福島恭子先生。ニュースター美容室の先生です。この度技能功労賞を受賞されることになったそうです。おめでとうございます。この日の花嫁さんもとっても綺麗に着付けていらっしゃいました。福島先生
福島 恭子先生
ご本人も大変お綺麗な方です。授賞式では受賞者22名の代表でスピーチもされるそうです。







今日は,二組のご家族が七五三参りに来てくださいました。
松本眞明くん。凛々しい袴姿が決まってる!
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渡邊寧々ちゃん。カメラを向けるとちゃ~んとほっぺに手を当てて、ポーズをとってくれました。
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さて、今日11月15日は坂本龍馬が生まれた日であり、亡くなった日でもあります。
神社に程近い龍馬生誕の地では朝から神事が行われ、「龍馬の生まれた町記念館」でも、小学生によるお餅搗き大会などが行われたようです。また、龍馬郵便局では生誕百七十年を記念した「坂本龍馬の手紙」という記念台紙が発売になりました。龍馬
龍馬






七五三は、現在では11月15日を中心に行われております。三歳の男女、五歳の男子、七歳の女子のお祝いで、神社に参詣して今日までの無事とさらなる成長を祈願する儀礼です。 
今日は穏やかに晴れた日曜で、山内神社にもたくさんの七五三参りの方が訪れて下さいました。
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 11月15日に行われるようになったのは徳川綱吉の子の徳松の髪置きの祝いからとも、陰陽道によるものともいわれています。
 以前は今日のように三歳、五歳、七歳を同じように祝うのではなく、それぞれ別の祝い方がされていました。一般的には三歳では紐落し、髪置き、帯結びなどの祝いが行われ、五歳では袴着(ちゃっこ)の祝い、七歳になると帯解や七つ参りなどが行われました。いずれにしても昔は「七歳までは神の内」といって、七歳を過ぎてからようやく人格を持った人間として扱われ、社会人としての第一歩を踏み出すものと考えられていたのです。
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 七五三には千歳飴を食べますね。千歳飴は江戸時代の初め、浅草で飴売りが「千年アメ」と名づけて売ったのが始まりといわれています。紅白の飴を、長寿を願って鶴や亀が描かれた袋に入れます。







昨日、11月10日は当神社の「秋季 例大祭」でした。ご参拝下さった崇敬者の皆様、ありがとうございました。この、11月10日という日は、1867(慶応3)年に「大政奉還」が成った日です。『別格官幣社 山内神社』の御祭神であった十五代藩主山内豊信(容堂)にちなんで選択されたものと思われます。
 例大祭に先だって、ご近所の「こうちまち保育園」の園児31名が七・五・三のお参りに来てくれました。毎年来てくれるのを、こちらも楽しみにしております。
幼稚園
神官さんの祝詞奏上の間、みんなちゃんとおりこうにしていてくれました。玉串奉奠の時には園長先生に合わせ、可愛いお手々で拍手・お辞儀も上手にできました。最後はご神前に向かい「ありがとうございました!」と大きな声で。可愛いな~。





挙式アルバムでもご紹介しました、「吉良家・橋田家」のご披露宴を紹介させていただきます。
披露宴は、山内神社からほど近い三翠園で盛大に行われました。ワイン通・食通でもあります新郎様のご趣味もあり、美味しい食事と飲み物に出席者の皆様も大喜びでした。新婦様はドレス姿がまたお似合いで清楚な魅力一杯でした。
祝人くん
祝人くん
祝人くん
祝人くん
祝人くん
祝人くん






本日は少し気温が上がって、“うららか”な一日でした(“うららか”というのは春の季語のようですので、11月のこんな陽気には使わないのでしょうか)。社務所の窓口に新しくお仲間がやってきましたのでご紹介します。
 駐車場の管理をしてくださっている武藤さん作の一豊くん・千代ちゃんです。一豊くんの羽織の三葉柏紋まで、ちゃーんと描かれてますよ。表情が妙にリアルでなんだか楽しそうです。

木彫り

実は武藤さん、とっても器用でいろんなものを作っています。ご紹介しますね。まずトトロ三兄弟、次は風見プーさん。そして働く風見プーさんと競輪選手です!!ちょっとそっぽを向いてしまいましたが・・・。プーさんが蜜の入った壺を片手に一輪車をこぐ様は、なんともユーモラスで微笑んでしまうことまちがいなし!駐車場の三翠園側の入り口にいます。癒されますよ~。木彫り
木彫り
木彫り

作者はこんな方です。河川敷の駐車場の管理人室にいますので、声をかけてみてください。とっても気さくで親切なおじさんです。
木彫り







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