ばら


山内神社東参道を出てすぐのところにある鷹匠公園では、薔薇が真っ盛り。初夏の日差しの中、鮮やかな色彩と甘い香りを周囲に放っていました。
散歩中の方もしばらく足を留め、いろんな品種の薔薇を見比べては楽しんでいる様子でした。
ちなみに、鷹匠公園は山内容堂公の屋敷のあった場所としても知られています。





二、三日前から、蝉が鳴き始めました(!)。
さすがの高知でもあまりの早さに、初めはまさか蝉とは思いませんでした。実際、蝉自身も戸惑っているかのような・・ぎこちない鳴き方でしたし。
今日の高知は晴れ、最高気温は29度だそうで、7月上旬並みとか・・・。蝉が鳴いてもおかしくないのかもしれませんね。
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「丁子草」の花です。
 キョウチクトウ科 チョウジ属
 5~6月に、やや湿った草地に生える多年草
清楚な花は5弁に分かれ、花の姿を横からみると丁の字に似ているから「丁子草」と呼ばれているそうです。
可憐な姿をしていますが、アルカロイドを含む有毒植物で、誤飲すると麻痺などを起こすのだそうです。
でも、昔は花を乾燥させて風邪薬などにも用いられたようです。





 今日から5月。日本風の名称である和風月名では、皐月(早月)と呼ばれています。この「和風月名」の起こりについてはいくつかの説があり、定説はないようですが、奈良時代に成立した『日本書紀』(720年)には、二月、三月といった漢字に、キサラギ、ヤヨイという訓がカタカナで施されているそうです。この訓が果たしていつつけられたものかは不明ですが、かなり大昔より同じ言い方をされてきたことは確かなようです。
 皐月は旧暦の5月の異称になりますので、新暦でいうと6月にあたります。現在ではゴールデンウィークなどの、行楽日和を「五月晴れ」などと呼びますが、本来は梅雨の合間の晴れた日、または梅雨明けの晴天のことを指していました。
 “サツキ”の由来については、この月は田植えが盛んであることから、早苗を植える月の意で早苗月と言っていたのを略して“サツキ”となったといわれています。また、“サツキ”の“サ”は神に捧げる稲の意があり、そこから稲を植える月の意になったともいわれています。
 なお『万葉集』や『日本書紀』では、「五月」を“サツキ”と訓ませてあるそうで、「皐月」・「早月」の字をあてるようになったのは後世のことなのだそうです。
 残念ながら今日のお天気は曇り。新緑に囲まれた社殿です。
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