昨日の夕方、お山へと巣立っていったアオバズクの鄙たち。
こちらは21日の昼間の鄙の写真です。

まだ胸のあたりの毛がふわふわしているのがおわかりいただけるでしょうか。
びっくりしたようなおめめが可愛いですね~。
一番観察しているお掃除おじさんに聞くと、昨年は五羽今年は四羽の鄙がいたみたいです。
私は二羽だけしか確認できていないのですけれど。。。
昨年とぴったり同じ7月22日に巣立つなんて、彼らはどうやって時間を測っているのでしょう。
というか、産むべき時、生まれるべき時、巣立つ時、それらの時は初めからすべて彼らの中に入っているのでしょうね。
来年もまた、この山内神社の森で子育てをしてくれるように・・・、この環境を大切に守らなくてはとの決意を新たにしたことでした(*^_^*)
(山本)