先日お伝えしましたように今、境内の梅は花盛りです。
木が大きくなったこともありますが、今年は足を留め写真を撮っていかれる方も多いように思います。
さて、そして今、社務所前にはたくさんの蕾をつけた木瓜(ぼけ)が活けてあります。
ころんころんした蕾はなんとも美味しそうに見え、緋紅色と表現される美しい赤がとても華やかです。


木瓜はバラ科で、カリンの仲間、実は、果実酒や漢方薬の原料になるのだそうです。
花言葉は「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」とか。
「妖精の輝き」と「平凡」が同じ花の花言葉って・・・ありなんですね

