節分の2月3日。
この日の朝は四国地方も大変な冷え込みでした。
神社の境内には霜柱が立ち、鹿威しのところの蹲踞(つくばい)にもつららが・・・

少しわかりにくいかもしれませんが、蔓状の草をつたっておちる水が凍って柱のようになっておりました。
こんなところに氷柱ができたのは初めてかもです。
「
しびこおる」という土佐弁がぼっちりの節分の朝でした。
そして夕方になると・・・
なんと山内神社に鬼×3がっ!!
『やっほ~』という元気な声で走って来てくれた、保育園帰りの三つ子ちゃん鬼さんです。
そしてみんなで“ハイ、チ~ズ!”

鬼さんですが、お豆さんとヒイラギをお土産に差し上げました。
本当に日に日におしゃべりが上手になって、お話がとっても楽しいです♪
今日もその日の新聞に載った神社の『岩崎弥太郎の鈴』のことを思い出すのに、お母様が「誰の鈴だっけ?」と聞くと「なかおかしんたろう!!」と答えたり・・・すごい!!
それは高知駅前でやっている、龍馬のミュージカルを見て覚えたのだそうですが、びっくりしたことでした。
この後、早速『岩崎弥太郎の鈴』を見学してくれて、そして鬼さんは元気に帰って行ったのでした~
